たけしのニッポンのミカタ 日本一の所得枝豆農家は平均年収1844万円その秘密とは!?

今回のたけしのニッポンのミカタは、日本一の所得枝豆農家は平均年収1844万円その秘密とは!?です

北海道十勝平野に位置する中札内村

人口約3800人

広大な農地が広がるのどかな村だが実は8年前農家の所得日本一になりました

その年収は平均1844万円です

そんな農家が日本一リッチな村を散策すると真新しい瀟洒な住宅が立ち並んでいます

一軒の農家のガレージで誰もが羨む高級外車のポルシェがありました

他にも至る所で高級車があります

一軒のお宅を訪ねてみると

一家のあるじは見るからに若そうな男性です

こちらは農家の鎌田さん31歳です

2年前29歳でマイホームを購入しました

家の中を見せて頂くとリビングに入ると鎌田さんの奥さんと二人のお子さんの4人暮らしです

生活感を出したくないという奥さんの要望で壁一面を収納スペースにしています

そんなこだわりは、ストーブ専用収納ボックスまで作っています

そんな鎌田さんのお宅は6LDKで建設費用は2500万円です

しかしなぜ中札内村農家は、日本一稼げるのか?

その秘密は夜にあるというので夜10時に再びお宅を訪ねると、出かけるといいます

車を走らせることおよそ10分

真っ暗闇の中に浮かび上がる光があります

近づいてみると

夜の10時過ぎにもかかわらず大型車両が作業中です

よく見ると何かを刈り取っています

すると鎌田さん、その大型車両にトラックを横づけして大量の緑色の物体が注ぎ込まれました

深夜に収穫を行われていたのは

枝豆でした

実はこれが中札内村の農家が日本一稼ぐ秘密です

荷台が枝豆でいっぱいになると出発します

しかし出荷しないといいます

どこに行くのか?

到着したのは明かりが煌々と輝くなぞの施設です

中札内村で収穫した枝豆はすべてここへ持ち込まれます

ベルトコンベアに乗った枝豆は、まず強力シャワーで洗浄されて続いてさやについたうぶ毛が取り除かれます

そして98度の熱湯と蒸気でゆであげられその後塩水におよそ3分間浸けこんで味付けします

更に25メートルも続く金属製の箱の中をおよそ7分かけて通過すると

凍った枝豆になっています

JA中札内村

「収穫してから3時間以内に急速凍結を施しています」

通常収穫期の枝豆は生の状態で出荷されますが中札内村の枝豆はすべて冷凍して出荷します

JA中札内村

「鮮度を保つっていうのに収穫から三時間以上が経つと酸化もして色味も落ちて甘さも落ちるので3時間以内に凍結させています」

枝豆は収穫から時間が経つにつれ甘みのもとであるショ糖が減少していきます

収穫直後 2.07グラム

収穫翌日 0.81グラム

そこで中札内村では収穫から3時間以内に瞬間冷凍し枝豆の甘みと鮮度を維持できるシステムを導入しました

そのために13年前短時間で枝豆を収穫できる1台6000万円のフランス製の収穫機を5台購入しました

更に収穫した枝豆をすぐさま瞬間冷凍する施設を建設しました

その総工費は約97億円です

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しかしなぜ深夜に枝豆の収穫を行うのか?

枝豆を深夜に収穫する理由は

枝豆農家の鎌田さん

「僕の枝豆担当が夜になっただけで1日中収穫しています」

中札内村では収穫も冷凍工場も24時間稼働しています

中札内村の枝豆の収穫の旬は8月下旬から9月中旬の約20日間です

その期間およそ80戸の農家の枝豆すべて食べ頃のタイミングで収穫して冷凍するため24時間態勢で作業を行っています

そのため枝豆農家は朝昼晩の3交代制になっています

こうした徹底したシステムにより中札内村の枝豆は味が認められ全国のスーパーや飲食店などに通年出荷しています

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枝豆の出荷量は現在のシステムを完全導入した13年前の4倍にも上がりました

この中札内村の農家は

枝豆農家の川田さん

「枝豆を始めたことで年収が500万以上は変わりました

毎年1000万円以上の利益が出るようになりました

本当にありがたいです」

羨ましいかぎりの枝豆農家さんです

更に枝豆農家の秋の食卓には枝豆のかき揚げにホックホクの枝豆ごはんなど様々な枝豆料理が並びます

最高の贅沢です

日本一リッチな農業の村中札内村

そこには商品価値を高めるために24時間態勢で生産を行う確かな戦略がありました

日本には、まだまだ知らない戦略をしている農家があるかもしれませんね

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