月曜から夜ふかし 『宇宙飛行士はバスにおしっこをかける』『床屋は何で月曜定休?』など、いろんなゲン担ぎを紹介します!

ゲン担ぎとは、古くより人々が行ってきた縁起を担いだ行為のこと

1.漁師のゲン担ぎ

漁師は梅干を食べない。
「素戻り」というのは、漁に出て空っぽで帰ってくること。何も釣れないで素戻りの‘‘す’’と、梅干の‘‘す’’っぱいを掛けているらしい。
仮に梅干を持って行っても、種は海に捨てるなと言われている。梅干の種の中に‘‘天神様’’という神様が入っおり、海の神様‘‘竜宮様’’と喧嘩するんじゃないのか?と思われているからだ。

2.宇宙飛行士のゲン担ぎ

死の危険が伴う宇宙飛行士はゲンを気にする。そしてその方法は、『ガガーリン』の真似をすること。
人類初の宇宙飛行を達成したユーリ・ガガーリン。この成功にあやかり、ロシアのバイコヌール宇宙基地では、ガガーリンが打ち上げ前に取った行動を忠実に再現している。
・宿泊するホテルの前に植樹。
・打ち上げ前夜はサウナに入り就寝。
・打ち上げ当日はホテルのドアにサイン。
・神父からの聖水で体を清める。
・バスに乗り発射台に向かう途中で、乗って来たバスに向かって小便を掛ける。女性は尿瓶を持って行くほどの徹底振り。

3.前田健太(広島カープ)のゲン担ぎ

前田は、当番前にゲンを担ぎまくる。
・前日の夕食は、豚肉と野菜のあんかけ丼。
・寝る前は同じ曲を聴く。
・同じパジャマで就寝。
・試合開始の7時間前に起床。
・ブルペンでは決まって真ん中のマウンド。
・35球を投げ込む。
・塩で体を清める。
・左足からグラウンドに入り、
・右足からグラウンドを出る。

4.タクシー運転手のゲン担ぎ

取材すると我慢系のゲン担ぎが流行っていた。
・水が出づらい洗車場で車を洗う。
・オヤジ同士でハグ。
・マズいカレーを食べる。

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不動産屋と理容店の定休日のワケは?

5.不動産屋のゲン担ぎ。

不動産業界のゲン担ぎは、定休日に隠されていた。
契約が水に流れるというゲン担ぎから、水曜日に定休日が多いと言われている。不動産屋にとって水曜日は不吉な曜日なのである。

このように様々な業種の定休日には理由がある。

理容店の月曜日休みの理由は、電気の使用を制限するため。
戦後間もない頃、月曜日は「休電日」という電気の使用を控える曜日だった。当時パーマなどで電気を多量に消費する理容店は休むことを余儀なくされたのである。
この慣習が今もなお残っているというわけだ。

6.笑点のゲン担ぎ

落語家が座る座布団には一辺だけ縫い目がない。この縫い目のない綺麗な方をお客様に向けるということが決まりなのである。これは「縫い目(=布の切れ目)は縁の切れ目を連想させる」ことから来ている。

ちなみに、落語と言えば寄席文字。この太い書体はあるゲンを担いでいる。
太い書体で隙間なく書くことで、「お客様も隙間なく来るように」という意味がある。

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