ガイアの夜明け コロナ禍で居酒屋チェーンやきとり大吉が繁盛している理由とは?

ガイアの夜明け

今回のガイアの夜明けは

横浜にある居酒屋チェーン店の赤地に黒でやきとり大吉に取材に来ました

松下奈緒さん

「なぜやきとり大吉に取材に来たのかと言うとやきとり大吉は640店舗を展開する日本一の焼き鳥チェーンです

他のチェーンは新型コロナウイルスの影響で閉店が相次いでいるなかやきとり大吉は、ほとんど閉店していないということなんです」

今回はその秘密を探りに松下奈緒さんがやきとり大吉にお邪魔しました

お店の中は思ったより狭いですね

一番人気は、はさみ(ねぎま)1本154円です

店主の魚本さんは大手スーパーマーケットに勤めたあと脱サラして奥さんと二人で頑張って来ました

松下奈緒さん

「新型コロナウイルスの影響っていうのはあったと思うんですけど」

魚本さん

「前回の緊急事態宣言の時は大変だったですけど緊急事態宣言が解除されてからは徐々に戻って来ました

11月は去年並みに戻りました」

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コロナ禍で居酒屋チェーンやきとり大吉は、なぜ繁盛しているのでしょうか?

お客さんに聞きました

「月に1回から二回通っています

マスターと奥様の温かい雰囲気で1人で来ても気軽に入れます

焼き鳥もばっちり美味しいです」

お客さんのほとんどは地元の人です

だからコロナでも安心で決して広くない店はそんな人たちで一杯です

新型コロナウイルスの直撃を受けて閉店ラッシュが続く飲食業界はワタミなど大手居酒屋チェーンは軒並み大量閉店です

コロワイド 125店舗閉店

ワタミ 114店舗閉店

そんな中好調を維持しているのがやきとり大吉でその本社は大阪にあります

訪ねてみるとそこは雑居ビルのワンフロア日本一の焼き鳥チェーンということですが人が少ないです

出払っているのでしょうか

社長の牟田稔さん

「私も入れて13人で回しています

出来るだけお金をかけない」

何と13人で北海道から沖縄まで640もの店をフォローしているのだそうです

これであの鳥貴族をしのぐ日本一の焼き鳥チェーンになったと言いますから驚きです

焼き鳥チェーン店舗数

やきとり大吉 640店舗

鳥貴族 622店舗

三代目鳥メロ 127店舗

東京にも40店舗ほどありますが実は

社長の牟田稔さん

「山手線の内側には一軒もないです

賃料が高い所は店主負担が増えるので周辺で十分です」

やきとり大吉の戦略の肝は駅前や繫華街に作らないことです

例えば池袋にあるやきとり大吉は西口を出てずっと歩きます

飲食街が途切れても歩きます

駅から20分住宅街の中にやっとやきとり大吉西池袋店があります

足立区の綾瀬の店もずっと歩きます

駅からおよそ12分歩くとやっとあります

やきとり大吉が基本とする店の賃料は10万円から15万円で広さは10坪で20席です

駅から遠い住宅街に作ることで他のチェーンとの差別化を図っています

社長の牟田稔さん

「駅前に行きたいですよ

お客さんも多いしでも賃料高いし繁華街に入ってしまうと目立たないですね

それなら住宅街でこっそりとひっそりとこれが勝てる秘訣です」

セオリー裏をいくやきとり大吉の好調の秘密

12月中旬埼玉県ふじみ野市640あるやきとり大吉の一つを訪ねました

ここも最寄り駅から歩いて15分ほどです

やきとり大吉の鶴ヶ岡店の午後4時寒空の下開店を待つお客さんがいました

お客さん

「コロナだから早く来てさっと帰る

23年は来ています」

午後6時を回ると続々とお客さんが来て店は満席になりました

女性の二人連れも親子でした

「私が小学生の時から来ています

10年以上美味しいです

焼き方がすごく丁寧でマスターの人柄が出ています」

常連客の心をがっちり掴んでいるのが店主の先山さん54歳でオープンから24年間ずっと黒字であのリーマンショックでも客足が途絶えなかったそうです

先山さん

「25年間この地域でやってきてお客さんが来なかったことはないですから店さえ開ければ必ず売り上げが上がるわけだし全部プラスで階段上がっています」

先山さんは元々信用金庫に勤めていました

しかし27歳の時にバブルが崩壊してしまいそんな時やきとり大吉のことを知りました

先山さん

「いろんなやきとり大吉を見ました

どの店もお客さんが入って賑わっていました

これなら自分でもやれるし間違いなく成功するなっという自信がありましたね」

先山さんは朝8時半から仕込みを始めます

一緒に働くのは妻の育子さんです

夫婦二人でもできるこれがやきとり大吉の勝利の方程式です

お昼前やってきたのは地元の肉屋さんで使う分だけ毎日鶏肉を届けてくれます

地域に密着して信頼関係を築いてきたので毎回よりすぐりの食材を届けてくれます

大手チェーンのほとんどが専用の調理施設いわゆるセントラルキッチンで作り各店舗に配送するシステムです

しかしやきとり大吉は、それをやらず各店で仕込みます

毎日およそ300本の串を打ちます

手間がかかりますが自分達で準備することで自信を持ってお客さんに勧めることが出来るのです

先山さん

「全部自分で作ったものをわざわざうちの店を選んでお客様が食べて喜んで帰ってもらえます」

お客さん同士ほとんどが顔見知りだからコロナでも安心です

やきとり大吉で仲良くなった仲間もいてまた来たくなる居心地の良さそれはどこから生まれているのでしょうか

商品の焼き鳥が美味しいのは当たり前ですが先山さん焼きながらお客さんの様子をよく見ています

それぞれの食べるペースに合わせて焼きを調整しながら出しているのです

先山さん

「お客様との距離が近いので何を求めているのかを感じとりやすいですし全部目が行き届きます」

およそ10坪20席の狭い店だからこそ店主の目が届くこれがやきとり大吉の居心地のよさなのです

ガイアの夜明け
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