たけしのニッポンのミカタ 高架下の繁盛店が生き残る秘密とは?

たけしのニッポンのミカタ!

たけしのニッポンのミカタ注目の記事は、高架下の繁盛店が生き残る秘密とは?です

激動の時代消えゆくものがあれば生き残るものもあります

今回は平成のトップランナーのビートたけしさんが時代を超えて生き残る物を訪ねます

今回のゲストは、まもなくDJ歴40年というDJKOOさんと外見に見合わずオタクな市川紗椰さんです

市川紗椰さん

「ここは聖地なんですよ

目の前に扇橋閘門ってあるんですが、ここは日本のパナマ運河と呼ばれてます

小規模ながらパナマ運河と原理は一緒です

これ小名木川って言うんですけどここを機に西側東側水位が違うんですよ

ここで水面の高さを一緒にするんです」

一行は、日本のパナマ運河にほど近い下町エリアの一角へここには番組ゆかりの職人がいます

傘職人の小椚さん夫婦です

100年以上の歴史を持つ伝統の東京洋傘

2018年10月ビートたけしのニッポンのミカタは、東京洋傘を二人三脚で50年以上作り続ける小椚さん夫妻に密着しました

出来上がった傘は自転車の荷台に積み傘の老舗小宮商店まで自ら納品します

安い海外製品に押され消えつつある日本の洋傘作りそんな中伝統の技を守り続けている姿にビートたけしは

「素晴らしいね、こういうオヤジさんがいるのは物って言うのは作っている人の人柄が感じられる」

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繁盛店の生き残りの秘密を探ります

まずやってきたのは東京の北の玄関口の上野です

人気スポットのアメ横は戦後の闇市から栄えた都市屈指の商店街でその周辺には多くの飲食店が軒を連ねています

一行はガード下を通って人気の店へ

上野駅のほど近くにある立ち飲み屋カドクラ

カドクラは、およそ20坪の店内には客がぎっしりいます

それもそのはず多い日には800人が来店するという超人気店です

カドクラに来たらやかんで注いでまず1杯です

その名もやかんマッコリ

早速お店の名物のチーズ入りのハムカツとポテト入りのハムカツを頂きました

こちらが1日300枚を売り上げる名物4枚重ねたロースハムに衣をつけきつね色になるまで揚げたミルフィーユハムカツです

チーズ入りやポテトサラダ入りもあり1日300枚売り上げる大人気メニューです

お客さんに聞けば来店客の8割はお1人様で、その日初めて会った人たちとテーブルを囲んで杯を交わすのが立ち飲みの醍醐味です

更にカドクラにはお勧めのメニューがあります

注文が入ってから軒先の鉄板で焼いてくれる牛肉のバラ焼き350円です

実はこの激安価格には秘密がありました

カドクラ店員

「当店は焼肉店の系列ですのでお肉の方は自信を持ってお勧めしてます」

実はカドクラの経営母体は焼肉店の太昌園です

そのため焼肉店では100グラム2600円で出している赤身部位などの切り落とし部分を集めてそのまま系列店のカドクラに運び立ち飲みメニューに活用しています

こうして高級肉と同じ部位をおよそ70グラム使って350円で提供することが出来るのです

森永卓郎

「20坪で月商いくらありますか?」

カドクラ

「月商で約2000万円あります」

森永卓郎

「20坪で2000万円ということは1坪あたり月商100万円ですよ

坪月商40万円あったら大繁盛店です

坪100万円は怪物ですよ

生き残る理由は立ち飲みにすると、どんどんお客さんが回って回転率が良くなる

だからサラリーマンお金がなくて単価は払えないんだけど人がいっぱいくれば大きな売り上げになっていくわけですよね」

上野には肉好きの客を虜にする立ち飲み店カドクラがありました

東京駅の隣駅の銀座エリアの入り口に位置する有楽町の高架下

森永卓郎

「アーチ形の陸橋は明治時代に出来たものです」

この煉瓦作りの高架橋は明治から大正期に竣工した日本最古のものです

アーチ状のトンネルだったスペースに店を発見しました

中に入ると天井が傾いた8坪の店内に客がギュウギュウ詰めです

こちらは高架下に店を構える

もつ焼きふじ

その軒先で串を焼くのはこの店の主人です

1本150円程度と有楽町とは思えない価格設定で1日300本が売れるといいます

さらに一番人気は毎日開店4時間前から店で煮込んでいる名物のもつ煮込みです

ホッピーと串焼きと、もつ煮込みを頼んでも1000円ちょっとの激安価格です

森永卓郎

「ここは、いつからやられてますか?」

もつ焼きふじ

「昭和28年創業です」

森永卓郎

「ここに店を出すきっかけは?」

ご主人

「戦後の混乱期に浮浪者の溜まり場になっていたです」

治安の乱れを問題視した政府が浮浪者が居つかないようにするためアーチの中に露店などを出店させたのが始まりと言われています

実はご主人一風変わった経歴をお持ちだといいます

ご主人

「元は、私国鉄職員なんです

バイトで入ったんです

当時国鉄はアルバイト禁止でした

時効ですよ

上に国鉄走ってたけどバレなかったです」

高架下と言われるとどこか暗いイメージがあると思いきや店内には若い女性の姿もあります

女性

「昔からあるお店だなと思ってよく前を通って気になってたから来ました」

森永卓郎

「最近女性が増えてきたのもガード下の煉瓦作りのアーチがすごくおしゃれな感じだと若い人たちが思うようになってきた」

もつ焼きふじを始めこの地域の高架下の店の多くが加盟する100年通り商店会には、他にも幾多の名店があります

なかでもとりわけユニークな店が、もつ焼きふじと目と鼻の先にある

創業40年のバーデンバーデン

どんな店か中に入って見るとそこには高架下とは思えない広々とした空間がありました

66坪120席ある巨大な店内は本場ドイツのビアホールそのものです

これだけ大きな店だとさぞかし家賃は高いと思いきや高架下の家賃は周辺相場の約3分の2だといいます

これも高架下のメリットです

ここバーデンバーデンには国内ではなかなか味わえない本場ドイツのビールを求めて連日大勢の客が訪れます

ということで1リットルの大ジョッキに挑戦します

更に本場の料理も頂けます

豚のすね肉を白ワインとブイヨンでじっくり3時間煮込んだベルリン地方の伝統料理アイスバインです

更に薄く叩いた牛肉に10種類のスパイスをブレンドしたパン粉をまぶして高温の油で焼き揚げるドイツ定番の家庭料理も頂けます

高架下で味わう本場の味は最高です

森永卓郎さんが高架下の店が生き残る秘密を解明

森永卓郎

「経済学で集積のメリットっていうんですけどもお店が集中すると競合店に食われると思いがちだが様々な個性の店が集まるとエリアに人がやってきます

だからお店は集まった方が有利なんですよ

しかも明治からの伝統を引き継いだこの地にいろんな個性のあるお店があるってうのが一番の強みです」

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