世界一受けたい授業 下肢静脈瘤の予防法と立ちっぱなしが悪い理由とは!?

世界一受けたい授業注目の記事は、下肢静脈瘤の予防法と立ちっぱなしが悪い理由とは!?です

皆さんこんな経験はしたことないでしょうか?

1.しつこい足のかゆみ

2.夕方になると足がむくむ

3.頻繁に足がつる

実はこれらの症状は恐るべき病気の兆候かもしれません

その病気とは下肢静脈瘤です

足の血管がボコボコとコブのように浮き出てしまい見た目が悪くなってしまうだけでなく下肢静脈瘤が引き金となり色素沈着や湿疹最悪の場合皮膚がえぐれて潰瘍ができ歩行困難になってしまう場合もあります

下肢静脈瘤になる割合を年齢層別

10~20代  13%

30~40代  55%

50~60代  61%

70歳以上  75%

70歳以上では実に75%が発症しますがまだ症状が出ていない隠れ下肢静脈瘤の疑いが一番多いのは何と20代なのです

患者数1000万人以上特に女性は男性の3倍下肢静脈瘤になりやすいと言われています

今回下肢静脈瘤の謎を教えてくれるのは約3500件もの手術を手掛けてきた下肢静脈瘤のスペシャリスト目黒外科院長の齋藤先生です

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下肢静脈瘤は体のどこが機能しなくなると起こるのか?

血管の弁です

足の静脈の血液は下から上へと重力に逆らって流れるため血液が逆流しないように血管に弁がついています

でも大切な弁が機能しなくなると血液が逆流して足にどんどん血液がたまってしまって血管を圧迫します

すると血管が膨れ上がり皮膚の表面に浮き上がってしまいます

しかも足にたまった静脈の血液は酸素が少なくて老廃物を多く含んだ汚い血液です

すると足のかゆみやむくみや色素沈着や潰瘍などを引き起こしてしまいます

血管の弁が壊れる原因は立っている状態が良くないです

なぜ立っているだけで血管の弁が壊れるのかというとふくらはぎの筋肉が収縮と弛緩を繰り返すことでポンプの働きをします

そうすると足の静脈の血液が下から上へと重力に逆らって流れます

でも立ちっぱなしの状態ではふくらはぎの筋肉が動かないから当然ポンプが働かないです

ポンプが働かないと足に血液がたまってしまい血管が拡張し弁も一緒に広がるために壊れてしまうのです

結果として血管がコブのように浮き上がってしまいます

デスクワークなどの座りっぱなしもふくらはぎの筋肉も動かないので要注意です

そんな時はかかとを上げ下げする運動を1時間ごとに10回くらいするといいです

立ち仕事の合間にやると効果的です

下肢静脈瘤の予防体操

あお向けに寝た状態で両手両足を真上に上げます

あとは手足をブルブル30秒間振るだけです

ポイントは小刻みに振ることです

足首を小刻みに動かしますとふくらはぎが刺激されますので足の静脈の血流がとてもよくなりますのでむくみ解消に効果的です

見た目がゴキブリに似ている為ゴキブリ体操と呼んでいます

一回30秒を1日3セットすると良いです

隠れ下肢静脈瘤はエコー検査でわかります

今回隠れ下肢静脈瘤が無いか40代女性システムエンジニアの方に検査をしてもらいました

職業柄座りっぱなしで運動不足だといいます

見た目ではあまり血管が浮き出ていないけど果たして血流はどうなっているのか?

エコー検査してみました

弁が壊れていることがわかりました

下肢静脈瘤が女性に多い理由は筋肉量が少ないからです

そして妊娠や出産です

妊婦さんはお腹の赤ちゃんに栄養を届けるために血液の量が1.5倍に増えます

だから血管は常にパンパンです

同時に血管を広げる作用を持つ女性ホルモンが100倍になります

さらに骨盤周辺を流れる静脈が圧迫されるから足の静脈にも圧力がかかり血管が広がって弁が壊れやすくなります

妊婦さんもかかとを1時間に10回上げる運動は無理のない範囲でやってみることをお勧めします

出産経験者の2人に1人が下肢静脈瘤を発症すると言われています

さらに下肢静脈瘤の原因には遺伝的要因もあります

頻繁に便秘になる人も下肢静脈瘤になりやすい

便秘の時にやってしまう力み過ぎがよくないです

力むとお腹の中の腹圧が上がって横隔膜の下を通る太い静脈を圧迫し足の静脈にも負担がかかって血管の弁が壊れることもあります

便秘の人も要注意です

ゴキブリ体操とかかと上げ下げ運動を積極的にやりましょう

残念ながら静脈弁は一度壊れると自然に戻ることはありません

手術をすると静脈の逆流をなくすことが出来ます

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