林修の今でしょう!講座。発想の転換で生まれた新薬 ガン、花粉症、骨粗しょう症、便秘、C型肝炎 、アルツハイマー型認知症

今までなかった すごい新薬徹底解明スペシャル

研究者たちの驚きの発想の転換とは?

発想の転換で生まれたガンの新薬とは?

今までなかった新薬の凄さを学ぶ

薬のスペシャリスト

東京理科大学 薬学部 教授 上村直樹先生

今までなかったような薬まったく違うメカニズムをもつものをピカ新と言う

ピカ新=ピカピカの新薬

今回の講義のポイント

今までのクスリと仕組みが異なる近年発売された新薬の凄さを学ぶ

まずは ガンの新薬 ここがすごい!

従来の薬よりも副作用が減少する可能性がある

副作用で髪の毛が抜けるのはなぜ?

抗がん剤

がん細胞だけを攻撃しているわけではない

従来の抗がん剤は良い細胞と癌細胞を見分け力はない

良い細胞に攻撃するので髪の毛が抜けるそうです

がん細胞

健康な人でも1日約5000個出来る

人間の体は約37兆の細胞があるので大した数ではありません

健康な人は免疫細胞が がん細胞を攻撃して増殖をふせぎます

老化や栄養不足で体の免疫が弱くなるとガン細胞が増殖します

がん細胞は正常細胞よりかなりエネルギーを使う

かんじんな体の方に栄養がまわらずガンになると痩せてしまうそうです

従来の薬

増えすぎたガン細胞とたたかってくれた しかし課題もあった

治療薬で主流だったのが抗がん剤

抗がん剤はどういった効果が期待できるか ご存知ですか?

従来の抗がん剤はガン細胞だけでなく 正常な細胞も傷つけやすい

新薬は 発想の転換が凄い

ガン細胞だけを狙い撃ちにした

新薬は 各部位ごとに種類が違う

2001年に乳がんと白血病の新薬が登場

現在も ほかのガンに適応する新薬を開発中

副作用が減少する可能性があるのはなぜ?

従来の抗がん剤はガン細胞と正常な細胞を攻撃していた

新薬の分子標的薬

ガン細胞だけを攻撃する

がん細胞は特殊なシグナルを出している

ピンポイントで攻撃できる理由

がん細胞が出す特殊なシグナルを見極めることができるため

ひとつの分子標的薬がいろいろなガンに効くわけではなく岩の部位によって分子標的薬も違ってくる

従来の抗がん剤にくらべると副作用はかなり少ないそうです

新薬で癌の治癒率も上がる?

正常細胞を攻撃しにくいので 生存率が高くなる可能性があるそうです

2014年10月24日 日本初 がん免疫薬

世界に先駆けて登場日本初の新薬

PD-1阻害薬

すべてのガンに効果を発揮する可能性が!?

がん細胞を攻撃する薬ではなく 体の免疫力をアップさせる薬

幹細胞と仲良くなった免疫細胞は攻撃をやめてしまう

PD-1阻害薬は、ガンとの関係をたちきると 免疫細胞が癌細胞への攻撃を再開します

すごい発想の転換です

人間が作った薬でガンを攻撃するのではなく攻撃そのものは 人間の免疫細胞に任せる

免疫細胞を動く状態にすれば 結果的に がん細胞をやっつけられる

ということは どんなガンにも効く可能性がある

現在は 悪性黒色腫の適応症のでのみ販売

今後はほかのガンにも適用される可能性があるそうです

しかし画期的なな 薬だがガンを完全に治す薬ではないので早期発見 早期治療が望ましい方法です

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治らないとされていた 花粉症の完治を目指す薬

突然発症するから怖い花粉症

なぜ花粉症になるとくしゃみや鼻水がひどくなる?

花粉が入ってくると ヒスタミンが鼻の粘膜にある神経を刺激

自然に花粉が入ってきたので出そうとしているだけです

アレルギー反応で花粉をだそうとしているそうです

従来の薬

くしゃみや鼻水などの症状を一時的に抑える薬

今まで飲んでいた薬は 抗ヒスタミン剤

くしゃみや鼻水の症状押さえているので 花粉症自体を治しているわけではありませんでした

花粉症の人は本来 花粉は人間に害がないのですが過敏反応するようになっています

新薬

昨年10月に発売されたピカピカ新薬

舌の下部に薬をたらして2分待って飲み込む

花粉の成分をたらすそうです

花粉に過剰に反応しない体を目指すためにならすそうです

3年から5年続けるそうです

昔からあったのですが 昔は注射で入れていた

注射は病院に行っても打ってもらわないといけないが新薬のすごいところは 自宅で毎日たらすだけ

花粉はスギヒノキいろいろあるがこれはスギ花粉だけに聞くそうです

毒をもって毒を制する

今までの注射よりはリスクが低いと言われているそうです

しかし アレルギーショックを起こす可能性はあるそうです

まだ専門の研修を受けた医師のみが処方できるそうです

骨粗しょう症の新薬、骨を作る細胞を増やしてくれる薬

骨がもろく 骨折しやすい 骨粗しょう症

運動不足の若者も危険

骨折によって寝たきりになる人が多い

丈夫な骨はどのようにして作られる?

骨を作っては壊しを繰り返し 常に新しい状態を保つ

散歩している人は骨が強くなる それが運動刺激

運動不足になると 骨を増やす細胞が働かなくなる

従来の薬

骨を壊す細胞の働きを押さえて骨粗しょう症の進行を遅らせる薬

しかし新薬は骨を壊すのを抑えるのではなく 骨を増やすことに注目しました

2010年に発売された 注射して骨を増やす 骨粗しょう症の新薬

従来の薬は現状維持だったか新薬の場合は骨が現状維持より丈夫になる

1年半 注射打った人は骨の量が10%アップした結果もあるそうです

新薬 2つのタイプ

病院で一週間に一回注射

自宅で1日1回 注射

この2つの方法があるそうです

便秘の新薬、自然な排泄をうながしてくれる薬

便秘は万病の元

肌荒れ アレルギー 症状 腸閉塞 動脈硬化など可能性があります

正常な腸が動くと栄養や水分を吸収し 不要なものを送り出す

正常に腸が動かないと不要なものを送り出せずたまってしまう

更に長く溜まると鳥に水分をうばわれすぎて不要物がカチカチになる

従来の薬

腸を薬の力で活性化し 便を押し出す薬

現在主流の便秘の薬は便を送り出す動きを促進させる薬です

問題点としては 薬にたより過ぎると飲まないと 出なくなる可能性がある

新薬は便を強引に押し出すのをやめた

新薬は腸から水分をだして 便に水分を与えて出しやすくする

下痢になる可能性もあるそうです

C型肝炎の新薬 副作用が減少した薬

輸血などの血液を介して感染する病気です

c型肝炎が進行すると肝臓ガンになる可能性もあります

従来のc型肝炎の薬はインターフェロン

ウィルスが身体に侵入してきた時にそれを排除するため 身体の中でできる免疫の一種です

インターフェロンは自分の体の中でも作られているそうです

体の中にあるウイルスと戦う免疫の一種です

体の中で作られる インターフェロンでは足りないので薬で体中に対してウイルスを除去しているそうです

風邪のときはからだのなかにインターフェロンができて それが原因で発熱や関節痛だるさ などが起こるそうです

c型肝炎の場合 さらにインターフェロンを打つので 副作用がものすごく強いです

c型肝炎ウイルスは もともとからだのなかにある免疫細胞だけでは対抗できない

従来の薬はインターフェロンを増やす働きをしていた

インターフェロンが増えるので 副作用も激しいものになってしまうそうです

新薬はウイルスを直接攻撃することで副作用を減少させた

昨年発売された錠剤を飲むだけの新薬です

新薬は、薬事態がウイルスを攻撃します

副作用はインターフェロンに比べたらかなり少ないそうです

新薬は、ほかの薬との飲み合わせを気にする薬

新薬が処方された時は必ず薬剤師の確認が必要です

副作用がきっかけで生まれた新薬があるそうです

副作用から生まれたまつ毛を伸ばす新薬

実際、まつげ貧毛症という病気があります

まつげが不足した状態で 目に異物がはいりやすくなる病気です

緑内障の目薬の副作用で生まれたそうです

目薬をさしている人のまつげが伸びてきたそうです

副作用を主作用にしてしまおうという発想の転換です

髪の毛には、まだわからないそうです

アルツハイマー型認知症の新薬とは?

アミロイドβという悪いタンパク質が原因だと考えられています

記憶にかかわる脳の神経細胞を攻撃するタンパク質 アルツハイマー型認知症の原因のひとつと言われている

現在開発中 アルツハイマー型認知症の新薬 何がすごい?

愛知県

国立長寿医療研究センター

アルツハイマー型認知症 の治療効果が期待できる配合発見しました

何らかの理由である アミロイドβが処理されずに固まってしまう

それがおそらくアルツハイマー型認知症の始まりだろう

であるならば最初を、たたけばいい

血液検査で アルツハイマー型認知症が分かるようになるかも

アルツハイマー認知症 約20年かけて進行していると考えられている

近い将来 薬を完成させると 言ってくれました

一刻も早い新薬の登場を期待しています

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