がっちりマンデー!東京メトロ儲かりの秘密には運転士が関係している!?

がっちりマンデー!注目の内容は、東京メトロ儲かりの秘密には運転士が関係している!?です

今日のがっちりマンデーは東京メトロです

東京を中心に9路線179駅で総全長は195.1キロです

東京の地下を上に下に複雑にクモの巣のように張り巡らせています

毎日約5700本の電車を運行しています

利用者数は一日平均740万人です

年間売り上げは約4300億円です

東京を支えるビッグカンパニーです

今日は東京メトロの社長 山村さんに来て頂きました

加藤浩次

「社長さんは営団地下鉄の時代からお勤められていましたか?」

東京メトロ 山村明義社長

「1980年に入社しまして以来ずっと38年間地下鉄一筋でございます

土木の技術で入りましたので線路のメンテナンスの部署にいました

大体夜中の1時~明け方の5時まで4時間の間で作業していました

その頃社長になるとは考えていなかったです

社長は遠い存在だなと思っておりました」

スポンサーリンク
pr

東京メトロの儲かりの秘密とは?運転士さんに密着してみました

午前8時まずやってきたのは、東西線東陽町駅の上にある運転事務室です

斎藤運転士さんについていきます

スタッフ

「出勤時間は何時なんですか?」

斎藤運転士

「本日は8時22分です」

スタッフ

「何でそんなに中途半端なんですか?」

斎藤運転士

「運転する上で電車の時刻は1分単位になっているんですけどそれに合わせて出勤時間も1分単位になっています」

何と運転士さんの出勤時間は最初に乗る電車の出発時刻に合わせ分刻みです

それで事務室についたらまず確認するのが行路表です

行路表には1日の運転士のスケジュールが載っています

詳しくみてみると

斎藤運転士

「最初は8時52分に東陽町の西船橋方面の快速電車に乗って9時12分25秒に到着です

到着時間は5秒刻みになっています」

駅にある時刻表は分単位ですが、このとおりに運行するためには5秒単位で緻密なダイヤを組む必要があるのです

スタッフ

「普段どんな線路を乗っているんですか?」

斎藤運転士

「東西線だけですね

他の路線は運転しないです」

東京メトロの運転士さんは1つの路線のみ担当し、斎藤運転士も東西線一筋6年です

番組スタッフ

「他の線路を運転してみたいと思わないですか?」

斎藤運転士

「東西線が一番いいですね

地上区間もありますし快速と普通の種別もあるので東西線が花形と呼ばれます」

東西線の運転は距離が長くて変化の大きく難易度が高いので東西線の運転士というのは斎藤運転士の自慢です

次に確認するのは

斎藤運転士

「今日乗る車両の特性を確認しています

それぞれ車両にクセがあります

車両のクセを一覧にした表で車両性能ボードといいます」

電車は東西線だけでおよそ70編成あります

その一台一台にまるで競走馬のように微妙なクセがあります

例えば19編成はブレーキの効きが弱かったりします

斎藤運転士

「運転士との相性もありますので好き嫌いとかもあります

私が相性がいいのは57編成です

運転士の試験を行った時に57編成を使って試験をしたのでスゴイ思い入れがあります」

そして斎藤運転士によると東京メトロの運転士にはちょっと特殊な技があるといいます

それは

①速度計を見なくても速度がわかる

運転士はトンネルの中で速度計を見なくてもスピードを把握する訓練をしています

番組スタッフは試しに速度計を隠してやってもらいましたが見事に2回とも正解しました

一体どうしてわかるのでしょうか?

斎藤運転士

「トンネル内ですと照明の間隔の動く感じで速度と感覚でみて運転しています」

地上では景色の流れを見ることでスピードがわかるんですが地下のトンネルだと照明だけが頼りです

しかしすごいです

②時間ぴったりで駅から駅に着く

試しに1分45秒の区間でやってもらうと時計を見ながらやっても難しいが斎藤運転士は見ないで1分45秒09で到着しました

斎藤運転士いわく時間通りに運転するにはあるコツがあるそうです

斎藤運転士

「車掌さんが確認する信号機のところなんですけどいつもこのあたりでブレーキをかけるんですが、車両特性を考慮してブレーキがうまく利かない可能性があるので今までよりも20メートル手前からかけるようにしています

車両の特性に合わせて調整しています」

だから車両の特性を把握するのが大事なのです

東京メトロは正確な運転でがっちりです

スポンサーリンク
pr
pr

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする