バイキング 全日本剣道連盟 居合道部門で段位称号取得で金銭授受の疑い!?

今日のバイキング

今日の注目の記事は全日本剣道連盟 居合道部門で段位称号取得で金銭授受!?です

面や胴など防具をつけ竹刀で打ち合う剣道とは違う、刀を抜く技術を武道化したのが居合道です

居合道部門で最上位の八段への昇段審査なのど際に審査員に現金を渡して合格させてもらう不正が横行していたことがわかりました

全日本剣道連盟とは、1952年に結成された一般財団法人です

剣道、居合道、杖道、部門で構成されています

日本スポーツ協会、日本オリンピック委員会などにも加盟しています

スポーツ庁から年間1000万円の支援事業費が出ています

居合道部門とは、真剣または模擬刀を用いて全日本剣道連盟が定める内容の形を制限内に演武し審判が礼儀、技の正確さなどを判定します

有段者登録数は93166人 2017年3月末の状態です

居合道の団体は他にも全日本居合道連盟、日本居合道連盟、大日本居合道連盟など複数の団体がありますがそれらとは別組織です

有段者は約90000人

八段 約200人

範士 約50人

全日本剣道連盟の居合道連盟では

八段の段位取得するのに一般的には30年以上かかると言われています

八段の昇段は100人以上受けて合格は数人です

範士の称号の審査資格を得るまでには八段になってさらに8年かかります

今回問題になったのが

関西地方に住む男性が旧知で範士八段の人物に自身の範士称号取得について応援を要請したところ650万円の金銭を要求されたと主張しました

男性の主張だと2012年3月関西地方に住む男性は全日本剣道連盟の居合道委員会の委員に

「誠意やないか、カネやないか」と迫られる

要求額は650万円

内訳は委員長や自身にそれぞれ100万円

残りの委員にも50万円づつ

当時は委員が範士の審査員も兼ねる状況が続いていましたと報じられました

男性はこうした習慣に反発して支払う意思がないことを伝えた上で別の範士八段の人物らに相談しました

ただ、期待するような反応は返ってきませんでした

「お金はかかるものだ」

「私も審査時に払ったことがある」

さらに

「口に出してはいけないものがある墓場まで持っていくんや」

との警告まで受けたそうです

2013年男性は全日本剣道連盟に不正合格の実態調査などを求める嘆願書を提出したが動きはなかったそうです

要するに上納金、先輩方が白いと言ったら白、黒いと言ったら黒だという話しでした

全日本剣道連盟からは、事あるごと嘆願書を取り下げて事態収拾を図るように暗に迫られたと男性は主張しています

スポンサーリンク
pr

全日本剣道連盟の文書によると

金銭を要求したとされる人物は事実無根と否定しています

嘆願書に名前のあった人物は主要な点は事実ではないと回答していて

会話の録音データといった客観的な証拠がないなどとして

提出者からの嘆願書の内容を裏付ける事実が提示されなかったことから、これ以上の対応は困難と判断しました

男性は納得がいかなかったので

今年6月に告発状を内閣府公益認定等委員会などに提出しました

内閣府公益等委員会は日本オリンピック委員会などから事業報告書の提出を受け現在精査中です

昇段審査で金銭授受は状態化!?

2016年春にも八段昇段審査前に範士八段のAさんが何度か試験を受けている後輩に

「お金を用意したほうが良いんじゃないか?」と言われました

後輩は合格のためと思いAさんに250万円渡しました

しかし後輩は不合格になりました

激怒した後輩の親族が全日本剣道連盟居合道連盟委員会に直談判し問題が露見しました

2017年1月に全日本剣道連盟は予備審査会を設置し内部調査を行いました

調査の結果、Aさんと後輩は、ともに金銭授受を認め預金通帳の写しなど証拠書類を提出しました

しかしAさんは審査員に働きをかけておらず金銭も配布していないことが判明しました

金銭は後輩から預かった3日後に全額返却されたようです

Aさんへの処分は称号段位自主返上処分です

後輩は口頭注意のみでした

スポンサーリンク
pr
pr

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする