この差って何ですか?人の数を数える時に「何人」と「何名」の差は

外国人がわからない日本の差です

①食べる時の「がつがつ」、「もぐもぐ」、「もりもり」の差は?

似た表現の言葉があります

もちろん三つの言葉には意味や使い方の明確な差があります

がつがつ、もぐもぐ、もりもりは食べる勢いで使い分けています

食べる勢いの強い順に並べますと

がつがつ

もりもり

もぐもぐ

になります

がつがつのポイントは、

目の前にあるたくさんの食べ物を手当たり次第に勢いよく口へ運んだり慌ただしく料理に手をつけること

獣のようにむさぼるように食うことでがつがつと音を立ててるように感じることからがつがつと呼ぶようになったと考えられています

もりもりのポイントは

お皿に盛りつけた料理を次々に食べていくということです

おかわりする際に何度も料理を盛ってもらう様子からもりもりと言うようになったと考えられています

なのでもりもりは食べる量は多いのですが食べる勢いは普通と変わらないのに対してがつがつは勢いよく食べるのでがつがつに比べてもりもりの方が食べる勢いが弱いのです

もぐもぐのポイントは

食べ物を口に運ぶまでは勢いよく見えるますが食べ物をずっと噛み続けて飲みこまない状態です

噛み続ける口の動きの様子からもぐもぐと言うようになったと考えられています

だからカーリング女子日本代表は次から次にイチゴを食べているのではなく口に入れたイチゴを噛み続けているので、もぐもぐタイムになるのです

続いての外国人がわからない日本の差は?

オーストリア出身のシミさんは友人の大学の卒業式に出席している時に疑問に思ったそうです

「日本国歌を一緒に歌うじゃないですか

みんなに一緒に歌うから合唱じゃないですか

後になって日本国歌合唱じゃなくて日本国歌斉唱だと知りました

合唱じゃないの?斉唱と合唱って何が違うの?」

②斉唱と合唱の差は?

同じように大人数で歌う合唱と斉唱の差は何でしょうか

斉唱は同じ音程を大人数で歌うことです

合唱はいくつか違う音程を大人数で歌うことです

続いての外国人がわからない日本の差は?

トルコ出身のゼキさんからの質問です

携帯ショップに行った時に疑問に思ったそうです

「人の数え方が気になります

携帯ショップだと何人待ちと書かれているが飲食店に入ったら何名様と書かれています

人を数える時に何人や何名って言ったり二つ言葉があるのかわからないです」

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③人の数を数える時に「人」と「名」と数える時の差は?

他の場合は

ライブの観客数は人と数えています

出演者は名と数えています

人数を「何人」と数えるか「何名」と数えるかの使い分けは

個人を特定できるか出来ないかです

個人を特定できない場合は「人」を使い、個人を特定できる場合は「名」を使います

携帯ショップの場合は「人」と数えていたのは順番待ちをしている場合個人を特定できないので「人」を使います

飲食店の「名」は定員さんがお客さんの顔みたり待機リストで名前を確認するなど個人を特定できるので「名」を使っているのです

では、なぜ個人を特定できない場合は「人」を特定できる場合は「名」を使って数えるのでしょうか?

そもそも日本では人の数を数える時には個人を特定できるか出来ないかにかかわらず「人」を使っていました

「名」が使われ始めたのは明治時代です

陸軍をはじめとする軍隊で使いはじめられたのではないかと考えられています

陸軍の報告書には何名と書くように示されています

明治5年に明治政府は戸籍を作ります

国民一人一人の名前、年齢、住所を把握するためです

この戸籍をもとに徴兵検査を義務つけたのです

明治の陸軍は個人を特定できる人物が集まった組織だったのです

そのため江戸時代までの古い組織と区別するために明治の軍隊は人ではない数え方にわざわざ変えたのではないかと考えられています

個人を特定できるということで名前の名からとった「名」という数え方にしたのです

現在では曖昧になって丁寧な言い方をする時に「名」を使う場合もあります

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