プレバト才能ランキング 特待生4級に中田喜子が涙の昇格!お題は「海と駅」

俳句の才能査定ランキング、今回のお題は海と駅です

今回は過去1位になった実力者が揃い踏みしています

超ハイレベルな夏井先生大絶賛の一句を詠んだのは誰でしょうか?

まずは凡人の3位の発表です

小島瑠璃子さん

「遠のく音 初夏は幻 海は凪」

恋人が電車で去っていくところを詠んだ句です

ひと夏の恋で初夏は幻を表現していてその儚さと海の静けさをかけて読みました

夏井先生の添削

「遠のける音 はつなつの 海は凪」

ポイントは、要素を減らして三段切れを避ける

17音に多くの内容を詰め込もうとするとこの句のように三段切れになりがちです

要素を減らして整えましょう

次は才能アリの2位

鳥越俊太郎さんです

「紺青の 先に羅府あり 夏の海」

パッと海を見た時に海の向こうに何があるんだろうと思ったんです

ロサンゼルスの街が浮かんできた

電車とか駅とか一切消えてロサンゼルスの町とサンタモニカの浜辺の風とそういうのが浮かんできた

夏井先生の添削

「夏の羅府あり 紺青の 海の先」

ポイントは、セットの言葉を引き離さない!

紺青の海の先とまとめることで海の光景がより鮮明になり夏という季語を再度クローズアップすることができます

次は凡人の4位

藤井隆さんです

「手のひらの 帰りのキップ 潮の香り」

もうちょっと海にいたかったのに手に持ってる切符から潮の香りがした

夏井先生の添削

「手のひらの 帰りのキップ 夏の潮」

次は才能なしの最下位

キスマイ北山宏光さんです

「青割れて 見惚れる背にも 青嵐」

空と海で青は青だけど雲がないことによってすごく綺麗に割れて見える

後ろの山から吹くのに見惚れていることを読みました

夏井先生の添削

「青嵐 水平線に 割れる青」

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次は才能アリの1位筒井真理子さんです

「固きベンチに 影と張り付く 夏の駅」

明るい水平線と空の青その中で影を落としているベンチが気になってそこにはすごく浮かれているんだけど自分だけはひとりぼっちになっちゃったみたいな気持ち

夏井先生の添削

「影と張り付く 固きベンチや 夏の駅」

次は特待生の昇格試験、女性唯一の特待生の中田喜子さん

特待生5級からの昇格なるか?

「空蝉の 転がるベンチ 海の駅」

晩夏といえば蝉の抜け殻を思い出してちょうど季語になります

そしてその固いベンチにその空蝉が転がっている風情がなんとも晩夏となるかなと思いまして詠みました

中田喜子さんは特待生5級から昇格か現状維持か?夏井先生の査定は?

1ランク昇格!!

中田喜子さんは特待生4級に1ランク昇格です

夏井先生の昇格理由は、「転がる」が機能している

空蝉という小さな季語を想像の中で見つけ出してくるの特待生と普通の方との大きな違いです

それから全体的に見ると空蝉という季語それからベンチというもの

これだけでだいたいどういう場所かぼんやりと想像できるんですが更に海の駅というふうに光景を広げていきます

一番褒めないといけないのが転がるという描写です

普通空蝉っていうのは蝉が殻を抜くため足を踏ん張って張り付いていている

転がっているっていうことは、風に吹かれて落ちたか汽車を待っていた人か子供とかが置いて貴社に乗ったとか

この転がるだけで色んな事が読み手が想像できます

中田喜子さん特待生4級に昇格して嬉しさのあまり涙が出てしまいました

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