プレバト才能ランキング フジワラ藤本、名人3段に昇格!そのお題は、「鯉のぼり」

俳句の才能査定ランキングです

今日のお題は鯉のぼりです

2位の凡人から発表します

2位は西川貴教さん

「都市の空 窮屈そうな こいのぼり」

僕は滋賀県の田舎の育ちだった、田舎だったら雄大に泳げるところをこうやって都会だとなかなか鯉のぼりをあげる場所もなくなってますしね

夏井先生の添削

「街の空 狭しと風の 鯉幟」

ポイントは、感想より映像を!

窮屈そうという作者の感想よりも映像を伝えることが大切です

風のというフレーズだけで躍動感が生まれます

次は凡人3位の発表です

3位は森口博子さん

「はしゃぐ日の 母の愛知る 菖蒲の湯」

鯉のぼりを見ると子供の日にはしゃいだことを思い出します

家に帰った時に湯船の中にグリーンの葉っぱが入ってなんだろうって思ったんです

でも母が菖蒲の湯っていうのはこれこれこういうことなのよって聞いた時にママッていろんなことを考えてくれてるんだなーって初めて知りました

毎年鯉のぼりを見るたびに思い出されます

母への愛と感謝の詩です

夏井先生の添削

「菖蒲湯の 匂いかの日の 母の愛」

ポイントは、匂いで実感のある一句に!

映像が伝わりにくく抽象的な表現が多い句でも菖蒲湯の匂いという嗅覚の情報を入れるだけで 一気にリアリティのあるみずみずしい一句になります

次は才能なしの4位

4位はKis-My-Ft2の宮田俊哉さん

「風香る 鯉の家族が ゆらゆらと」

夏井先生の添削

「風薫る 水面や鯉の 家族らも」

次は才能なしの5位

5位は市川由紀乃さん

「鯉のぼり しあわせ乗せて 恋ダンス」

大空を泳ぐ鯉のぼりがまるでダンスをしているかのよう

そして鯉のぼりのこいと恋愛のこいをかけまして星野源さんの恋ダンス幸せを全国に乗せてくれたじゃないですかいろんなものを乗せたらこうなりました

夏井先生の添削

「この風に乗れ 鯉のぼり 恋ダンス」

ポイントは、この音を重ねてリズム感を!

ただのダジャレに終わってしまったこの句でも同じこの音を利かせてリズムを作ることによって詩としてランクアップさせる事が出来ます

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1位は才能ありの千原ジュニアさん

「逆風を 飲み込み昇る 五月鯉」

逆風になればなるほど昇っていく

夏井先生の添削

「山風を 飲み込み昇る 五月鯉」

ポイントは、思いは読者に託す!

逆風と風の種類を限定してしまうより五月鯉の背景がどんな場所かを表現したほうが鮮明な映像を描けるとともにその風が逆風なのか順風なのか受け手によって読みが広がる一句になるのです

次は特待生昇格試験です

藤本名人がプレバト師範を目指して昇格試験に挑みます

名人2弾の fujiwara 藤本さんの作品です

「鯉のぼり 挿され五つの ランドセル」

小学生のときに図工の時間に、こいのぼりを作りました

それをランドセルにさして帰ってる5人の小学生っていう俳句なんです

名人2段 fujiwara 藤本は昇格かそれとも現状維持か?

夏井先生の査定は?

1ランク昇格!

名人3段になりました

夏井先生の添削

「直しは、いらないです」

非常にコンパクトに映像化できています

語順が面白いです

鯉のぼりって一番最初出てくる

そうすると絶対みんな大きな鯉のぼりをイメージします

それがいきなり挿されるってなります

何がどうなってるのか小さな疑問を持ちながら下へ行くと五つのでもっとわからなくなるんです

丁寧に読んでいくと挿されて五つの何があるんだっていうと最後にランドセルが出てくるわけですよ

そうすると鯉のぼりが挿されていて五つあってどこに挿す?

あっ図画工作の時間のあれだってありありとわかります

ゴールデンウィーク前の下校の光景だと思います

挿されの位置が絶妙

五つというこの数詞が光景として5人の小学生の映像に結びついていく

工夫しているところはちゃんと工夫している

やっぱり名人の発想力です

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