たけしのニッポンのミカタ!ニトリ・滑らない靴・公園の徹底した安全管理&1ヶ月で1kg痩せられる社食で健康管理!

司会:ビートたけし、国分太一

ゲスト:松田丈志、生駒里奈(乃木坂46)

ニトリの製品テスト現場に潜入!

東京北区・赤羽のとある現場。

そこでは、従業員がソファの上に乗ってなにやらテストをしている。

カッターナイフやノコギリを使用し、骨が見えるまで解体。

さらには、骨に付けられたバンドを踏んで、反発力を確認。

この現場では、ソファの試作品の「技術評価」を行い、

商品の安全性を確認している。

現場を取り仕切るのは、「お値段以上〜ニトリ」でおなじみの

「ニトリ」東京本部。

赤羽店では、家具や日用品、家電など一万点以上が並んでおり、

いずれの商品も厳しい検査を経て展示されている。

ソファの他にも、椅子に100kgの重りを乗せ、10万回動かして

椅子のキャスターの耐久性を図ったり、

電子レンジを分解して内部の細かい部品まで点検する。

また、ニトリの商品は約9割が海外の工場で製造されており、

販売中の商品も点検している。

例として、卓上ポットは部品を切り取って、異物混入がないか確認している。

この徹底した安全管理のきっかけは、2007年に発生した事件。

ニトリが輸入した土鍋に有害物質が検出され、

当時の食品衛生法が定める検査を通過したにもかかわらず、

約9000個を自主回収するに至った。

この事件以来、ニトリは独自の基準で安全管理を行い、

テストを重ねることでより安全性を追求している。

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ミドリ安全の滑らない靴の現場に潜入!

埼玉県草加市に社屋を構える「ミドリ安全」。

その会社の社員さんが紹介するのは、「スゴい靴」。

一見なんの変哲もない白い作業靴である。

しかし、油を塗った鉄板を15度に傾け、

その「スゴい靴」を履いて登ってみると、

一般的な作業靴よりはるかに滑りにくいことが判明。

その秘密は、滑りにくい靴の靴底にあった。

一般的な作業靴では、

靴底と床などの接地面の隙間に油が入るため、滑りやすくなる。

一方滑りにくい靴は、

靴底がほぼ直角で接地面に密着するため、滑りにくい。

この滑りにくい靴は、油で床が滑りやすい中華料理店や、

氷や粉・雪の上、運送業といった環境で重宝されている。

商品は氷上用、運送用と用途を細分化しており、
それによって商品の低価格化を目指している。

ミドリ安全は、1952年に創業された安全保護具の総合メーカー。

医療現場の着衣や夜間作業の作業着、解体現場の防塵マスクなど、

幅広い用途の商品が10万点以上販売されている。

最新の商品には、ステンレスの繊維で破れにくい白い軍手や、

従来品と異なり腹部に圧力がかからない

フルハーネス型安全帯がある。

これらの商品には、徹底した品質管理が施される。

例えば、安全靴の樹脂があるつま先を切り取り、

上から物を落として、足の損傷を免れる隙間を計っている。

年商は1000億円以上で、安全を徹底すればお金になることを証明している。

スタジオでもミドリ安全の商品を紹介。

樹脂付きの安全靴の他にも、

足首を守る台車作業用の安全靴や、

ポニーテールを後ろに出せるように製造された

女性ヘルメットがある。

公園で遊ぶ大人たち・・・いや、安全点検のプロ!

子供達が公園で遊んでいるのをよそに、遊具で遊んでいる大人たち。

実は、遊具で遊ぶことで、遊具の部品に異変がないか点検をしている。

彼らは資格を持つ点検技術者で、

公園の管理スタッフの日常点検(月1回の点検と巡回)とは別に

年2回点検をしている。

ただし、彼らの業務は点検までで、異変のある部分は応急処置で対応する。

本格的な遊具の修理は、製造した遊具メーカーが修理する。

メーカーの方が部品調達が容易で、構造を熟知しているためである。

部品の異変の他にも、点検技士は遊具の隙間に注意する。

隙間に入ることによる胴体挟み込みという危険な状態を防ぐため、

公園の隙間は子供の頭部が入りやすい23cm以上、あるいは

胴体が入りにくい10cm以下でなければならない。

これらの大きさに合わせて作られた器具を使用することで、

遊具の隙間を確認している。

また、この隙間のサイズを元に、

遊具には対象年齢を表示した「年齢表示シール」が貼られている。

公園の点検には、

日本施設業協会が定めた2200項目の安全規準があり、

ページ数は200ページ以上に及ぶ。

滑り台の着地点から2m以内は障害物を置かない、

鉄棒の基礎を10cm以上地下の下に埋めるなど、

数値が特定して定められている。

このような安全基準は、

遊具メーカーの製造でも使用されている。

また、遊具メーカーで勤務する点検技術者が

公園の点検に出向することがある。

公園での徹底した安全対策は、

1993年から2003年にかけて全国で相次いだ

箱ブランコの重傷事故がきっかけとなった。

これにより、箱ブランコ以外にも、

グローブジャングルなどの危険とみなされる遊具が撤去され、

2002年には国土交通省が遊具安全のガイドラインを作成した。

しかし、このような安全重視の規準にもデメリットがあった。

東京都江東区の遊具メーカー・丸山製作所の

代表取締役 丸山智正さんによると、

「規準ができて公園がつまらなくなった」との声が寄せられるという。

色んなことをして危険を学ぶことも大事を考えており、

「公園は安全に危険を学べる場でありたい」と話した。

スタジオのビートたけしさんは、こういった危険への排除に対し、

ヒトの体に疫病を一部感染させて

免疫をつけさせるワクチンを例に挙げ、

危険に対する判断力を養う必要があると話した。

アスリートのドーピング問題・アイドルの危機管理

今回のゲスト、元水泳選手・五輪メダリストで、

アンチ・ドーピングの啓発活動に励む松田丈志さん。

松田さんによると、ドーピングの抜き打ち検査は、

選手に事前にスケジュールを申告させた上で

予告なく行うという。

ドーピングに関しては、リオ五輪での

ロシアの国家ぐるみでのドーピングが問題となった。

松田さんは日本ではドーピングは絶対にありえないと語るが、

ロシア含め一部の国では、意図的に

指導者から選手にドーピングを促すようにするらしい。

また「うっかりドーピング」というのがあり、

選手たちが禁止薬物が含まれていたことを知らずに

市販薬を服用したケースが多い。

2016年のマリア・シャラポワ選手のケースもその一例だが、

これは問題なく服用していた市販薬の成分が

ルールが改定されて禁止薬物とみなされたことも一因とされる。

アイドルの危機管理:

人気上昇中のアイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈さん。

生駒さんによると、最近は生放送といった

時間と場所が特定されやすい場面では、

人が多く集まるため、

乃木坂メンバー全員にSPを配置するようになったという。

ちなみに、国分さんが所属するTOKIOにはつかないらしい。

ダイエット可能な社食!IT企業の社員食堂に潜入!

東京・青山 日本オラクルのビルの22階には、

2016年10月にオープンした社員食堂がある。

カレーやきしめん、ビビンバなどの高カロリーのおかずと

サラダバーが用意されている。

また、この食堂には「プレート600」という

1ヶ月で1kg痩せられる人気の日替わりランチがあるという。

おかずはガッツリして量が多いが、

全体のカロリーが

名前の通り600kcalに抑えられている。

メニューを開発した管理栄養士の

菅谷真由美さんによると、

社員はデスクワークが中心でカロリー消費が少ないため、

通常の適切なランチのカロリー摂取量が800kcalのところを

600kcalに抑えているという。

そのため、1ヶ月間「プレート600」を食べ続けると

1kg痩せられる計算となる。

カロリーを抑えるため、メニューの食材に工夫を凝らしている。

例えば、800kcalになりやすいビビンバには

低カロリーで食物繊維の多い麦ごはんを採用し、

噛むことで満腹中枢を刺激しやすい寒天を加えてカロリーを抑える。

タコライスにも、ひき肉を少なめにして大豆ミートを採用し、

60kcalも抑えている。

日本オラクル 代表取締役社長兼CEOの杉原博茂さんが、

社員の健康のために開発を依頼しており、

杉原さんも毎日「プレート600」を食している。

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