林修の今でしょう講座ー今までの常識を覆す最新研究データはチーズがダイエットに本当に良い!

発酵食品のここがすごい。

白澤抗加齢医学研究所所長医学博士白澤卓二先生がご紹介します。
そもそも発酵とはなんなんでしょうか?
もともと微生物が食品に作用する、発酵と腐敗ですが、実は食品の中では同じことが起きています。
発酵と腐敗のは食品に付く微生物の違いによって分けられ、人間にとって体にいいものが作られるのが発酵、毒素や悪臭など悪い作用をするものが腐敗と言います。
微生物は地球上で約40万種類以上いると言われていますが、発酵に役立つ微生物は大きく分けると6種類、乳酸菌、酵母菌、酪酸菌、麹菌、納豆菌、酢酸菌しかありません。
一説によると、発酵食品は約8,000年前から存在すると言われています。
この発酵によってできる貴重な栄養素によって、様々な民族が、いろいろな場所で生き延びられたそうです。
例えば、寒すぎて野菜があまり栽培できない北極圏で生活するイヌイットが作るキビヤックという発酵食品は、アザラシの腹に海鳥を入れ、その発酵により、もともと海鳥にないビタミンを微生物の力で作り出して栄養を補給しています。
世界中の発酵食品は三十種類以上ありますが、その大半が日本にあるもので、日本は発酵食品大国であると言えます。
発酵食品は理論上腐りません。
発酵食品というのは、例えば満員電車に発酵する微生物が満杯になり、他の腐敗菌が入るスペースがない状態を言います。
和歌山県の「なれずし」には30年も発酵し続けれるものはあるそうです。
発酵というのは発酵菌が生きた状態で住んでいることを言うのです。
発酵食品は①栄養素が増える②旨味が増える③腐敗しにくく保存できるというメリットがあります。

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世界中の発酵食品のうちで医師が選ぶベスト6を発表

第6位 ぬか漬けー野菜のビタミンが何倍にもアップし、さらに酪酸菌が作る酪酸が免疫細胞(T細胞)を増やし、大腸の炎症を抑制する効果があるんです。
第5位 酢ー高血圧の予防につながり、さらに脂肪を燃やす働きもあるため、肥満防止にも効果を期待することができます。
第4位 チーズー医学的に見ると、チーズにふくまれているカルシウムとビタミンB2の働きでダイエットに効果的という研究結果があります。カルシウムは胆汁酸と結びついて脂肪を吸収しにくくし、ビタミンB2は脂肪を燃やしやすくする効果があります。
第3位 味噌ー味噌汁を飲むことで乳がんの発生率が40%下がったという研究結果が有ります。
第2位 ヨーグルトー低脂肪ヨーグルトを摂ることで、生活習慣病と関係あると言われている2型糖尿病のリスクが28%減少したということがわかってきました。
第1位 納豆ー納豆は美肌を作る成分が約6倍など、女性に嬉しい成分がたくさん含まれています。
日本が誇るこれらの発酵食品、毎日の生活に取り入れたいですね。

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