プレバト才能ランキング 芥川賞作家の対決ピース又吉VS羽田圭介!毒舌先生が手直しなしと言わせた作品はどっちか?

今夜は豪華芸能人が才能でタイマン、渡鬼対決泉ピン子VS中田喜子

まずは俳句の才能対決

才能ありの俳句はどっち?

お題

雪景色と鉄道で一句

泉ピン子の一句

年の暮れ

雪降る窓に

母の顔

田舎へ帰る窓から見る雪景色にお母さんを想い出す

中田喜子の一句

梅と富士山で一句

紅梅や

はるかに富士を

のぞみたる

果たして才能ありの一句はどっちなのか?

才能ありの作品は?

中田喜子さんの一句です

この一句は、言葉にするためにはどうしたらいいか非常に素直にやった

マイナス点がない

少し直すなら

紅梅や

はるかに富士の

青みたる

説明

うっすらと青みがかる

泉ピン子さんのは季語が2個あった

年の暮れと雪

俳句で季語は1つ

ここで毒舌先生が教える俳句上達のコツ

季重なりとは、一句に季語が2つ以上あること

季語は俳句の主役ですから17音の中に2つ以上の主役が入ってしまうとお互いを殺してしまう

初心者は一句1季語

2つ以上は非常に難しいテクニックです

次の対決は

小池徹平VS秋野暢子

俳句の才能対決

才能ありはどっち?

小池徹平の一句

お題

秋の箱根すすきで一句

すすき揺れ

箱根を包む

風の音

テーマを全部入れたかった

秋野暢子の一句

お題

河津桜と菜の花で一句

黒板の

I can do it

風光る

才能ありの作品は?

秋野暢子

俳句でやってはいけないことは何一つない!

ちゃんと詩になっているかが問題です

見事な詩になっている

黒板という言葉だけで教室の場面が伝わる

風光るという季語が見事

風光るとは、春になると空気中に光が増えた気がする

動詞が入っていない春の風と動詞を含んだ風光るでは躍動感が違う

最後の押さえとして見事

英語のリズムが俳句のリズムにサラッと入っている

先生が直す必要なしと言われました

毒舌先生が教える俳句上達のコツ

意味やイメージが被る言葉を入れるのは音数の無駄

無駄を削って新しい情報を入れる

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次の対決は山村紅葉VS高橋惠子の俳句対決

才能ありはどっち?

山村紅葉の一句

お題

春の鎌倉で一句

梅揺する

強き風あり

東慶寺

高橋惠子の一句

お題

日光華厳の滝で一句

日常を

忘るる旅は

滝の音

才能ありの作品は?

山村紅葉の一句

普通の人なら吹くと書くがありと書いている

風だから吹くとわかっている

存在をありと言い切ったところで力がある

縁切り寺、風が揺する梅の存在に駆け込み寺に入っていく女性のイメージがダブっていく

一句の中にこれだけのドラマを入れこむのは大したもの

次の対決は、芥川賞作家対決ピース又吉VS羽田圭介

俳句の才能対決

1つは先生の手直しなしの傑作!

果たしてどちらが傑作に

ピース又吉

発行部数250万部以上2015年の年間ベストセラー火花

お題

新幹線と夏休みで一句

故郷の

声走らせて

涼新た

羽田圭介の一句

お題

雪景色と鉄道で一句

ジオラマか

アクリル性の

冬の波

あまりにも絵になりすぎる景色はジオラマ模型のように見える

才能ありの作品は?

ピース又吉

新幹線の写真を見て帰省故郷を想う人はいた

語り方が上手い

故郷に向かう声や故郷が呼ぶ声が浮かんでくる

涼新たには風のイメージも入っている

日本の言葉同士がどんな風に機能するかちゃんとわかって作っている人の句です

直す必要はありません

しかし羽田圭介さんの句も才能あり

どこが残念?

ジオラマかが全く気に入らない!

全く気に入らないがアクリル性の冬の波は、こんな形で比喩出来るって尋常でないですよこの人の感覚

もう一つ褒めたいのが製品の製になるところだが、あえてアクリルの性質を持った冬の波に

これによって冬の波音が届かない遠い離れた所とか車窓の中、波音が聞こえないところでアクリル性の冬の波を見ているのではないか

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