ノンストップ! 自腹・タダ働き・自宅で残業!主婦のブラックパート実態!

給料天引き・タダ働き・・・理不尽なパート先の言い分

<主婦・和代さんのエピソード>

サラリーマンの夫に大学生と高校生の娘。家族4人で暮らす主婦の和代さん。
夫は去年リストラに遭い、再就職はしたが収入は激減。娘の大学受験が控えていることもあり、和代さんは働きに出ることにした。

なんとか見つけたパート先は自宅近くの和食レストランのフロア業務。時給900円。週に4日程度働くことになった。
フロア業務は皆、着物を着用。慣れない着付けに時間が掛かるため、始業時間よりも1時間早く出勤するように指示された。

仕事を始めて数日後。お客さんがコップを倒し着物が汚れてしまった。
パートの仕事はやりがいがあって楽しかったし、家庭を支えるためと思えば頑張れた。

その後しばらくして、週に1度、移動に1時間以上掛かる他店へパートに行かされることになった。

そして1ヵ月後。待ちに待った給料日。明細を見てみると不審な点が…。
汚れたクリーニング代が和代さんの給料から引かれていた。クリーニング代が引かれることなんて聞いてなかった。
そこで、店長に聞きに行くと、
「汚したのはあなただし、うちはみんなそうしているから」
勤務時間についても、
「移動時間は勤務時間に入らないから」
と答える店長。
着付けの時間や移動時間は時給に反映されていなかった。
腑に落ちなかったが、やっと見つけた仕事。和代さんはパートを辞めることなく今も働き続けている。

<これらの行為は違法なのか?>

◎着物のクリーニング代を給料から天引き
⇒違法行為。会社の備品であるし、汚したのも和代さんのせいではない。会社側が負担すべき。

◎着付け時間
⇒違法行為。1時間前から来てくれと言われたなら、その時間から労働時間。

◎移動時間
⇒違法ではない。通勤と同じ位置づけになる。

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主婦のブラックパートに多いシフトトラブル

◎会社側の都合でパートシフトを組み、断ると辞めるように追い込まれる。
⇒シフトに関する規制はない。基本的には会社側が自由に決められる。

◎客が少ないので店長が終業時間の2時間前に帰れと指示。その分の時給をもらえなかった。
⇒会社側が働く機会を奪った場合、契約した労働時間の賃金の内、6割を支払う義務がある。

<年収103万円以下にしたい…主婦の希望を尊重しすぎるパート先の狙い>

◎終業時間が過ぎて働いても時給が払われない。
⇒違法行為(サービス残業)。

◎会社が認知している家での残業に時給が払われない。
⇒違法行為(風呂敷残業)。

【それでも主婦がブラックパートを辞めないワケ】
40代で新規の仕事を見つけるのは厳しい。

【主婦のブラックパートでやってはいけないNG行動】
一人で上司に不満を言いに行ってはダメ。

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